こんにちは^^
我が家がうさぎのふうちゃんと暮らし始めて1年3ヶほどが経ちました^^
ペットと暮らした経験が一度もない私たちが飼えるのだろうか…
と最初はとっても悩みましたが、
今は、一歩踏み出してみて本当に良かったと思うことばかり♪
居てくれるだけでただただかわいくて、
元気をくれて、笑顔にさせてくれて^^
今日は我が家がうさぎと暮らしてみて良かったなと感じること、
また家族での役割分担についてお話してみようと思います。
よろしければ最後までご覧ください^^
うさぎと暮らしてみて良かったこと
我が家がうさぎと暮らしていくなかで、
ふうちゃんがいてくれて良かった!と感じることを3つご紹介します^^
1つ目は、家族の距離感をうまく保ってくれることです。
ふうちゃんのふとした仕草を見て家族みんなで笑い合ったり、
家族が同じ目線、共通の話で盛り上がれるのは嬉しいことです。
でもそれだけじゃなくて、
例えば家族の間でちょっとケンカっぽくなってしまった時…
気まずい雰囲気の中ふうちゃんの方に目をやると、
思わずクスッと笑ってしまうような仕草をしていて
張り詰めていた空気が一気に和んだり笑!
ふうちゃんがいつも家族の中心に居てくれるというか、
家族の距離感、バランスをうまく保ってくれているような気がします^^
2つ目は、元気をくれることです。
ペットは癒しの存在ということを、実際に飼ってみて本当に感じています。
ただそこに居てくれるだけで笑顔になれる、頑張ろうと思える。
例えば娘が一人でお留守番しなければいけない時に、
ふうちゃんが居てくれるおかげで心強かったり◎
私も平日1人で家にいる時、笑顔になれる時間が増えたり^^
また娘は宿題や勉強にやる気が起きなくて嫌な気持ちになってしまう時、
ふうちゃんパワーをもらう!と言って、ケージの目の前で取り組むことも笑!
家族みんな笑顔と元気をもらっています^^
そして3つ目は、家族のチームワークが強くなることです。
ペットを飼うと楽しいことだけじゃなくて、
心配なことや不安なこと、困ることももちろん起こります…。
でもそういう時こそ、
家族で力を合わせる機会になったりしますよね。
ふうちゃんと過ごすなかで、
みんなで協力しよう!という家族のチーム感みたいなものが
以前よりも増したように思います◎
うさぎのお世話を通して気付いた家族の役割分担
家族でペットを飼っているんだから、みんなで協力してお世話しよう!
もちろん私もそう思っていますが、
「協力してお世話する」とう感覚が飼い始めた頃と今とでは少し違っています。
ケージの掃除やトイレ掃除などは大体いつも私がしていたのですが、
もっと夫と娘にも進んでやってほしい!という思いがいつの間にかフツフツと。。
”休日くらい朝のお世話代わってくれてもいいんじゃない?!”
”もうちょっと協力してよ~!”
と、後ろ向きな感情が段々と出てくるようになってしまいました。。
ある時同じようにペットを飼っているご家庭で、
娘と同い年くらいのお子さんが毎日早起きして散歩に行っていたり、
おしっこの掃除も嫌がらずにしているという話を聞いたことで、
すごいな~娘にもそういう風になってもらいたい!という思いが強くなりました。
もちろん単に真似させたいというわけではなくて、
汚いなぁと思うこともやらなきゃいけないお世話であって、
ペットを飼うってそういうことなんだよ、ということを伝えたい気持ちがありました。
そこで、ふうちゃんのトイレ掃除を娘に任せてみると…
わーきゃー言いながら、嫌そうな気持ちがヒシヒシと伝わってきて…
それを見ている私もイライラ。。
お互いに嫌な感じになってしまいました。。
私は何を求めているんだろうか…と立ち止まって考えた時、
協力するという感覚が自分の中でスッと変わったような気がします。
苦手なことを無理して頑張るよりも、自分が得意なことを思いっきり頑張ればいい◎
苦手なことは得意な人がカバーすればいい◎
そう意識を変えてみると、
出来ないことよりも出来ること、得意なことに目が向くようになって
お互いの良いところを認め合えるようになりました。
それは結果として、家族の信頼関係やチームワークを強くしてくれて、
ふうちゃんとの時間をみんながより楽しく過ごせるようにもなったのです^^
ちなみに、そんな我が家の今の役割分担は…
基本的に毎日決まった時間にお世話したり掃除したりするのは、
ルーティンが得意な私が担当◎
トラブル発生時やうまくいかない時などのイレギュラー対応は、
臨機応変に対応できる夫が担当◎
グルーミング(うさちゃんの毛のブラッシング)は、
我が家で一番上手な娘が担当◎
(あと毎日夜ごはんをあげるのも^^)
得意なことをしている時の姿は格好良くて、
それは周りの人にも良い影響を与えてくれますよね^^
でも得意なことがあれば苦手なこともあって当たり前。
それを責めるのではなくて、
カバーし合おうと思う気持ちをお互いに持つことが協力するということ◎
今はそんな風に感じています^^
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!