こんにちは^^
今日はタイトルにもある通り、床置きのモノに焦点を当ててお話ししてみようと思います。
と言っても、
床にモノを置くのは絶対やめましょう、という話ではないんです^^
(もちろん床置きを推奨している訳でもないですが笑!)
床置きのモノが増えると
掃除はしづらいし、見た目にも散らかって見えやすくなってしまうので、
出来るだけ床置きのモノはない方がいいに決まっています。
でも!!
床置きゼロのお部屋ってなかなか難しいですよね笑。
私も何か収納場所を考える時は出来るだけ床置きしなくて済む方法を考えますが、
そんな我が家にだって床置きしているモノ、あります笑。
↑ピアノのレッスン本。
重たいから引っかけ収納には向かず、
練習時にサッと取りやすい場所でなければいけないので足元に置いています。
↑ペットシーツ用ゴミ箱。
↑うさぎさんお世話グッズ。
必要なものをすべてセット収納してケージの近くに置いています。
このように、入れるモノや使う状況によっては
どうしても床置きするしか方法がない場合がありますよね。
じゃあやっぱり掃除しづらくて、散らかりやすくなってしまうのかと言うと、
そんなことはありません^^
床置きのモノがあっても、すっきり暮らすことは出来ます◎
そのために私が意識しているポイントは2つ!!
①片手でサッと動かせること。
②ラインを揃えること。
まず1つ目のポイント、片手でサッと動かせることについて。
床置きのモノがあると掃除しづらいと思われるのは、
掃除している手を止めてモノをどかさないといけないから。
でも、片手でサッと持ち上げることが出来たらどうでしょうか?
掃除の流れを止めることがなくて、時間も手間も全然かかりません^^
こちらも片手でサッと持ち上げて◎
こちらはキャスター付きなので片手でラクラク移動~◎
こんな風に床置きの収納用品を選ぶ時は
取っ手付きやキャスター付きなど、片手でサッと動かせるものを選びます◎
掃除のしやすさが格段にアップするので、
ホコリも汚れも溜めずに簡単リセットできますよ^^
そして2つ目のポイント、ラインを揃えることについて。
床置きの場所を考える時、邪魔にならないことはもちろん大事なのですが、
壁や家具などと出来るだけラインが揃うように意識しています◎
ラインを揃える…お分かりいただけますでしょうか~?
もしも、ラインが揃っていないと…
こんな風に凸凹してしまって、何となく置いているモノが目立ってしまうような。。
ラインが揃うだけで空間に馴染みやすくなって、
すっきり整った印象を与えてくれる気がしませんか~^^
と、床置きしても掃除しやすくすっきり見せるコツについて語りましたが…
最初にもお伝えしたとおり、
床置きのモノは掃除のしづらさや見た目の煩雑さに大きく影響するので、
出来るだけ床置きは増やさないことが大前提ではあります笑。
そのうえで、どうしても床置きせざるを得ないモノがある時には、
今回お伝えした収納用品選びや置き方など参考にして頂けたらと思います^^
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!